ワードプレス エディターの使い方完全ガイド|初心者向けにブロック編集・設定・困った時の対処法を解説

はじめに

ワードプレスでブログやホームページを作るとき、必ず使うのが「ワードプレス エディター」です。記事を書いたり、画像を入れたり、見出しを整えたり、公開日時を設定したりする作業は、基本的にこのエディター画面で行います。

しかし、初心者の方にとっては「ブロックって何?」「投稿と固定ページは何が違うの?」「画像の入れ方がわからない」「昔のエディターと画面が違う」など、最初につまずきやすいポイントが多いのも事実です。

現在のワードプレスでは、主にブロックエディターと呼ばれる編集画面が使われています。文章、画像、ボタン、カラム、リストなどを「ブロック」という単位で追加していくため、慣れると直感的に記事を作成できます。

この記事では、ワードプレス エディターの基本から、ブロック編集の使い方、各種設定、SEOに強い記事作成のコツ、困った時の対処法まで、初心者向けにわかりやすく解説します。

1. ワードプレス エディターとは?初心者が最初に知っておくべき基本

ワードプレス エディターとは、WordPressで記事やページの内容を作成・編集するための画面です。ブログ記事を書く「投稿」や、会社概要・お問い合わせページなどを作る「固定ページ」の編集に使います。

エディターを使いこなせるようになると、専門的なHTMLやCSSの知識がなくても、見出し付きの記事、画像入りのページ、ボタン付きの案内ページなどを作れるようになります。

1-1. ワードプレス エディターでできること

ワードプレス エディターでは、主に次のような作業ができます。

文章の入力、見出しの作成、画像や動画の挿入、リンクの設定、リストの作成、表やボタンの追加、カテゴリーやタグの設定、アイキャッチ画像の登録、公開日時の設定、下書き保存、プレビュー、公開などです。

ブログ記事を作る場合は、タイトルを入力し、本文を書き、見出しや画像を追加し、カテゴリーやアイキャッチ画像を設定して公開する流れが基本です。

また、テーマやプラグインによっては、吹き出し、装飾ボックス、ランキング、FAQ、CTAボタンなどを追加できる場合もあります。

1-2. ブロックエディター(Gutenberg)と旧クラシックエディターの違い

現在のワードプレスでは、ブロックエディターが標準の編集画面です。ブロックエディターは「Gutenberg」とも呼ばれ、文章や画像などの要素をブロック単位で追加・編集します。

たとえば、段落は「段落ブロック」、見出しは「見出しブロック」、画像は「画像ブロック」、ボタンは「ボタンブロック」として扱います。ブロックごとに移動や削除ができるため、記事の構成を後から変更しやすいのが特徴です。

一方、旧クラシックエディターは、Wordや一般的な文章入力画面に近い操作感です。1つの大きな入力欄に文章を書き、上部のツールバーで太字、リンク、画像挿入などを設定します。

初心者には最初少し戸惑うかもしれませんが、今からワードプレスを始めるなら、基本的にはブロックエディターに慣れておくのがおすすめです。

1-3. 投稿編集と固定ページ編集の違い

ワードプレス エディターは、「投稿」と「固定ページ」の両方で使います。ただし、それぞれ役割が異なります。

投稿は、ブログ記事やお知らせのように、日付やカテゴリーで管理するコンテンツに使います。新着記事一覧やカテゴリー一覧に表示されることが多く、継続的に更新する記事向きです。

固定ページは、会社概要、プロフィール、お問い合わせ、サービス紹介、プライバシーポリシーなど、独立したページに使います。カテゴリーやタグで分類するよりも、メニューに固定して表示するページに向いています。

エディター画面の基本操作はほぼ同じですが、投稿ではカテゴリーやタグの設定が重要になり、固定ページでは親ページやテンプレートの設定が関係することがあります。

1-4. エディター画面の基本構成

ワードプレス エディター画面は、大きく分けて次のような構成になっています。

中央部分には、タイトルや本文を入力する編集エリアがあります。ここで文章を書いたり、画像を挿入したり、各ブロックを配置したりします。

画面上部には、ブロック追加ボタン、元に戻す、やり直し、プレビュー、公開または更新ボタンなどがあります。

右側のサイドバーには、投稿全体の設定や、選択中のブロックに関する設定が表示されます。投稿設定では、公開状態、カテゴリー、タグ、アイキャッチ画像、抜粋などを設定できます。ブロック設定では、文字サイズ、色、余白、配置などを変更できます。

画面に表示される項目は、使用しているテーマやプラグインによって変わることがあります。

1-5. 初心者がつまずきやすいポイント

初心者がワードプレス エディターでつまずきやすいのは、ブロックの概念、右サイドバーの設定、公開前の確認、画像サイズ、見出し構造などです。

特に多いのが、「文章を改行したつもりなのに段落が分かれる」「画像を入れたけれどサイズが大きすぎる」「見出しを装飾目的で使ってしまう」「公開ボタンを押した後にもう一度確認画面が出る」といった悩みです。

最初からすべての機能を覚える必要はありません。まずは、段落、見出し、画像、リスト、リンク、アイキャッチ画像、カテゴリー、プレビュー、公開の基本操作を覚えるだけで十分です。

2. ワードプレス エディターの基本的な使い方

ここからは、ワードプレス エディターの基本操作を順番に解説します。まずは新しい記事を作成し、タイトルと本文を入力し、画像やリンクを追加して公開するまでの流れを押さえましょう。

2-1. 新規投稿・固定ページを作成する方法

ブログ記事を作成する場合は、WordPress管理画面にログインし、左側メニューから「投稿」→「新規追加」をクリックします。これで新しい投稿のエディター画面が開きます。

固定ページを作成する場合は、「固定ページ」→「新規追加」をクリックします。会社概要やお問い合わせページなど、ブログ記事とは別に設置したいページはこちらから作成します。

投稿と固定ページは似ていますが、記事として更新していくものは投稿、サイト内に固定して表示したいものは固定ページと考えるとわかりやすいです。

2-2. タイトルと本文を入力する方法

エディター画面を開くと、上部に「タイトルを追加」と表示されます。ここに記事タイトルを入力します。

タイトルは検索結果やSNSで表示される重要な部分です。内容がひと目で伝わるように、キーワードを自然に含めて作成しましょう。たとえば「ワードプレス エディターの使い方を初心者向けに解説」のように、読者が知りたい内容を明確にします。

本文は、タイトルの下にある編集エリアに入力します。ブロックエディターでは、文章を入力すると自動的に段落ブロックとして扱われます。Enterキーを押すと次の段落ブロックが作成されます。

2-3. 見出し・段落・リストを追加する方法

記事を読みやすくするには、見出しを適切に使うことが大切です。

見出しを追加するには、ブロック追加ボタンから「見出し」を選択します。見出しブロックでは、H2、H3、H4などの階層を選べます。記事の大きな区切りにはH2、その中の細かい項目にはH3を使うのが一般的です。

段落は通常の本文に使います。長すぎる文章は読みにくくなるため、1つの段落は2〜4文程度を目安にするとよいでしょう。

リストを追加したい場合は、「リスト」ブロックを使います。手順や特徴を整理する時は箇条書きにすると、読者が内容を理解しやすくなります。

2-4. 画像・動画・ファイルを挿入する方法

画像を挿入するには、ブロック追加ボタンから「画像」を選択します。画像は、パソコンからアップロードする方法、メディアライブラリから選ぶ方法、URLを指定する方法があります。

画像を入れると、記事の内容が視覚的に伝わりやすくなります。ただし、画像サイズが大きすぎるとページの表示速度が遅くなるため、必要に応じて圧縮してからアップロードしましょう。

動画を挿入する場合は、「動画」ブロックや「YouTube」ブロックを使います。YouTube動画であれば、動画URLを貼り付けるだけで埋め込めることが多いです。

PDFなどのファイルを配布したい場合は、「ファイル」ブロックを使います。資料請求ページやマニュアル配布ページで便利です。

2-5. リンクを設定する方法

リンクを設定するには、リンクを付けたい文字を選択し、ツールバーのリンクアイコンをクリックします。リンク先のURLを入力して確定すると、選択した文字にリンクが設定されます。

リンクには、同じサイト内の記事へ誘導する内部リンクと、外部サイトへ誘導する外部リンクがあります。

内部リンクは、関連する記事を読者に案内できるため、サイト内の回遊率向上に役立ちます。外部リンクは、参考情報や公式情報を示す時に便利です。

リンク文字は「こちら」だけにするよりも、「ワードプレスの初期設定方法」のように、リンク先の内容がわかる文言にするのがおすすめです。

2-6. 下書き保存・プレビュー・公開の手順

記事を書いている途中で保存したい場合は、「下書き保存」をクリックします。下書き保存をしておけば、まだ公開せずに後から編集を続けられます。

公開前に実際の表示を確認したい場合は、「プレビュー」を使います。パソコン、タブレット、スマホでどのように表示されるかを確認しておくと安心です。

記事が完成したら「公開」をクリックします。ブロックエディターでは、公開ボタンを押した後に確認画面が表示されることがあります。公開状態や公開日時を確認し、問題なければもう一度「公開」を押します。

2-7. 公開日時や予約投稿を設定する方法

ワードプレスでは、記事をすぐに公開するだけでなく、指定した日時に公開する予約投稿もできます。

エディター右側の投稿設定にある「公開」または「公開日時」の項目をクリックし、公開したい日付と時間を指定します。その後、「予約投稿」をクリックすると、指定日時に自動で公開されます。

予約投稿は、記事をまとめて作成しておきたい時や、読者がよく見る時間帯に合わせて公開したい時に便利です。

3. ブロックエディターの使い方を初心者向けに解説

ブロックエディターは、ワードプレス エディターの中心となる機能です。最初は少し慣れが必要ですが、仕組みを理解すると記事作成がとても楽になります。

3-1. ブロックとは何か

ブロックとは、記事を構成する1つ1つの部品のことです。文章、見出し、画像、リスト、ボタン、カラム、表などが、それぞれ独立したブロックとして扱われます。

たとえば、記事の中に「見出し」「本文」「画像」「本文」「ボタン」という流れがある場合、それぞれが別のブロックになります。

ブロック単位で編集できるため、画像だけを移動したり、見出しだけを削除したり、ボタンだけを装飾したりできます。これがブロックエディターの大きな特徴です。

3-2. ブロックを追加・移動・削除する方法

ブロックを追加するには、編集画面の「+」ボタンをクリックします。よく使うブロックが表示されるので、追加したいブロックを選びます。

文章を書きたい場合は段落ブロック、見出しを作りたい場合は見出しブロック、画像を入れたい場合は画像ブロックを選択します。

ブロックを移動するには、ブロックを選択した時に表示される上下の矢印やドラッグ用のアイコンを使います。記事の順番を後から変えたい時に便利です。

ブロックを削除するには、ブロックを選択し、オプションメニューから「削除」を選びます。不要なブロックを整理することで、編集画面も見やすくなります。

3-3. よく使う基本ブロック一覧

初心者が最初に覚えておきたい基本ブロックは、段落、見出し、画像、リスト、引用、ボタン、カラム、テーブル、スペーサー、区切り、ファイル、動画などです。

段落ブロックは本文を書くために使います。見出しブロックは記事構成を作るために使います。画像ブロックは写真や図解を入れる時に使います。リストブロックは箇条書きに便利です。

ボタンブロックは、お問い合わせページや商品ページへの誘導に使えます。カラムブロックは、横並びのレイアウトを作りたい時に便利です。テーブルブロックは、料金表や比較表を作る時に使えます。

すべてを一度に覚える必要はありません。まずは、段落、見出し、画像、リスト、リンクの操作に慣れることを優先しましょう。

3-4. 画像ブロック・カラムブロック・ボタンブロックの使い方

画像ブロックは、記事に写真やスクリーンショットを入れる時に使います。画像を選択すると、配置、サイズ、リンク、代替テキストなどを設定できます。

カラムブロックは、コンテンツを横並びに配置するためのブロックです。たとえば、画像と説明文を横に並べたり、サービス内容を3列で紹介したりできます。ただし、スマホ表示では縦並びになることがあるため、プレビューで確認しましょう。

ボタンブロックは、読者に行動を促したい時に使います。「お問い合わせはこちら」「無料相談する」「資料をダウンロード」などの文言を入れ、リンク先を設定します。

ボタンを使いすぎると押し売り感が出るため、記事の目的に合わせて必要な場所に配置するのがポイントです。

3-5. 再利用ブロック・パターン・同期パターンの活用方法

同じ内容を複数の記事で使いたい場合は、パターンや同期パターンを活用すると便利です。

たとえば、記事末尾のプロフィール、問い合わせ案内、キャンペーン告知、注意書きなどは、毎回手作業で作ると時間がかかります。あらかじめパターンとして登録しておけば、必要な時に呼び出して使えます。

同期パターンは、複数の場所で同じ内容を使い、1か所を変更すると他の場所にも反映される仕組みです。全記事共通の案内文やCTAを管理する時に便利です。

ただし、記事ごとに少し内容を変えたい場合は、同期しないパターンとして使う方が安全です。共通化したい内容と個別に編集したい内容を分けて考えましょう。

3-6. ブロックツールバーとサイドバー設定の見方

ブロックをクリックすると、そのブロックの近くにツールバーが表示されます。これがブロックツールバーです。

段落ブロックなら、太字、斜体、リンク、配置変更などができます。見出しブロックなら、H2、H3などの見出しレベルを変更できます。画像ブロックなら、配置やリンク設定などができます。

一方、右側のサイドバーには、より細かい設定が表示されます。ブロック設定では、色、サイズ、余白、枠線などを変更できる場合があります。投稿設定では、カテゴリー、タグ、アイキャッチ画像、公開日時などを設定します。

初心者のうちは、「ブロック自体の設定は右側」「文字やリンクなどの簡単な操作はツールバー」と覚えるとわかりやすいです。

3-7. ブロックエディターを効率よく使うコツ

ブロックエディターを効率よく使うには、最初に記事構成を作ってから本文を書くのがおすすめです。

まずH2やH3の見出しを先に並べ、その後に各見出しの下へ本文を追加していくと、話の流れが整理しやすくなります。

また、よく使うブロックは「/」を入力して呼び出すことができます。たとえば「/画像」「/見出し」「/リスト」と入力すると、目的のブロックをすばやく追加できます。

装飾にこだわりすぎると執筆が進まなくなるため、最初は本文作成に集中し、最後に画像やボタン、装飾を整える流れにすると効率的です。

4. ワードプレス エディターの設定方法

ワードプレス エディターでは、本文だけでなく、記事の公開状態、URL、カテゴリー、タグ、アイキャッチ画像なども設定できます。これらの設定はSEOや読者の使いやすさにも関係するため、公開前に必ず確認しましょう。

4-1. 表示オプション・設定パネルの変更方法

エディター画面の右上には、設定やオプションを開くメニューがあります。ここから表示するパネルを切り替えたり、編集画面の表示方法を変更したりできます。

右サイドバーが表示されていない場合は、設定アイコンをクリックすると表示されます。投稿全体の設定をしたい時は「投稿」タブ、選択中のブロックを調整したい時は「ブロック」タブを確認します。

不要なパネルが多くて見づらい場合は、表示項目を整理すると編集しやすくなります。

4-2. パーマリンク・カテゴリー・タグの設定方法

パーマリンクとは、記事ごとのURLのことです。記事タイトルをもとに自動生成されることもありますが、できれば内容がわかりやすい英数字に整えるのがおすすめです。

たとえば、ワードプレス エディターの使い方に関する記事なら、「wordpress-editor」や「wordpress-editor-guide」のようなURLが考えられます。

カテゴリーは、記事を大きなテーマごとに分類するためのものです。たとえば「WordPress」「SEO」「ブログ運営」などです。

タグは、記事に関連するキーワードを補足的に付けるものです。ただし、タグを増やしすぎると管理しにくくなるため、本当に必要なものだけに絞りましょう。

4-3. アイキャッチ画像を設定する方法

アイキャッチ画像は、記事一覧やSNSで表示される代表画像です。読者が記事をクリックするかどうかに影響するため、内容に合った画像を設定しましょう。

設定するには、右サイドバーの投稿設定から「アイキャッチ画像」を選び、画像をアップロードまたはメディアライブラリから選択します。

アイキャッチ画像は、記事のテーマが伝わるものを選ぶのが基本です。文字入り画像を使う場合は、スマホでも読めるサイズか確認しましょう。

4-4. 抜粋・ディスカッション・投稿者の設定方法

抜粋は、記事の概要文として使われることがあります。テーマによっては、記事一覧ページや検索結果風の表示部分に抜粋が表示されます。

抜粋には、記事の内容を簡潔にまとめ、読者が続きを読みたくなる文章を入れましょう。

ディスカッション設定では、コメントを許可するかどうかを設定できます。ブログの運営方針に合わせて、コメント欄を開放するか閉じるか決めましょう。

複数人でサイトを運営している場合は、投稿者の設定も確認します。誰が書いた記事なのかを明確にすることで、読者に安心感を与えられます。

4-5. エディターの表示が使いにくい時のカスタマイズ方法

エディター画面が使いにくいと感じたら、表示設定を見直しましょう。

右サイドバーを閉じると、本文入力エリアを広く使えます。反対に、カテゴリーやアイキャッチ画像を設定したい時はサイドバーを開いておくと便利です。

また、テーマやプラグインによっては、編集画面に独自の設定パネルが追加されます。不要な項目が多い場合は、プラグインの設定を見直すことで画面をすっきりさせられる場合があります。

4-6. フルスクリーンモード・集中執筆モードの使い方

フルスクリーンモードを使うと、管理画面のメニューなどが非表示になり、記事作成に集中しやすくなります。

集中執筆モードでは、現在編集中のブロック以外の表示が控えめになり、文章を書くことに集中できます。

記事の構成や設定を行う時は通常表示、本文を一気に書きたい時は集中執筆モードというように使い分けると便利です。

4-7. テーマやプラグインによる編集画面の違い

ワードプレス エディターの画面は、使用しているテーマやプラグインによって変わることがあります。

テーマによっては、独自の装飾ブロックやデザイン設定が追加されます。SEOプラグインを入れている場合は、メタディスクリプションやSEOタイトルの入力欄が表示されることもあります。

また、ページビルダー系プラグインを使用している場合は、標準のブロックエディターとは異なる編集画面になることがあります。解説記事と自分の画面が違う場合は、使っているテーマやプラグインの影響を確認しましょう。

5. SEOに強い記事を作るためのエディター活用法

ワードプレス エディターは、ただ文章を書くためのものではありません。見出し構造、リンク、画像の代替テキスト、スマホ表示などを意識して使うことで、SEOに強い記事を作りやすくなります。

5-1. 見出し構造を正しく設定する方法

SEOに強い記事を作るには、見出し構造を正しく設定することが重要です。

記事タイトルは通常H1として扱われます。そのため、本文内の大きな見出しにはH2を使い、H2の中にある細かい項目にはH3を使います。

見た目を大きくしたいだけの理由でH2やH3を使うのは避けましょう。見出しは記事の構造を検索エンジンと読者に伝える役割があります。

たとえば、「ワードプレス エディターの基本」がH2なら、その下に「ブロックエディターとは」「クラシックエディターとの違い」などのH3を置くと自然です。

5-2. 読みやすい本文レイアウトを作るコツ

読みやすい本文にするには、1文を短めにし、段落を詰め込みすぎないことが大切です。

パソコンでは読みやすく見えても、スマホでは長い文章が画面いっぱいに表示され、読みにくくなることがあります。2〜4文ごとに段落を分けると、スマホでも読みやすくなります。

また、重要なポイントは箇条書きや表を使って整理しましょう。文章だけで説明するよりも、視覚的に理解しやすくなります。

装飾は使いすぎず、強調したい部分にだけ太字やマーカーを使うのがおすすめです。

5-3. 画像の代替テキストを設定する方法

画像を挿入したら、代替テキストを設定しましょう。代替テキストとは、画像の内容を説明するテキストです。

画像が表示されない時や、音声読み上げ機能を使う読者に対して、画像の内容を伝える役割があります。また、検索エンジンに画像の意味を伝えるうえでも役立ちます。

設定するには、画像ブロックを選択し、右側のブロック設定から「代替テキスト」に説明文を入力します。

たとえば、ワードプレス エディター画面のスクリーンショットなら、「ワードプレスのブロックエディター画面」のように、画像の内容がわかる文章を入れます。

5-4. 内部リンク・外部リンクを効果的に入れる方法

内部リンクは、同じサイト内の関連記事へ読者を案内するリンクです。関連する記事へ自然に誘導することで、読者がサイト内を回遊しやすくなります。

たとえば、ワードプレス エディターの記事内で「WordPressの初期設定」や「ブログ記事の書き方」に関する記事へリンクすると、読者にとって便利です。

外部リンクは、公式サイトや信頼できる情報源に案内する時に使います。根拠を示したい場合や、より詳しい情報を紹介したい場合に役立ちます。

リンクを入れる時は、リンク先の内容がわかるテキストにしましょう。「こちら」だけでなく、「WordPressの公式ドキュメント」のように具体的に書くと親切です。

5-5. メタディスクリプションやSEO設定の確認方法

メタディスクリプションとは、検索結果に表示される記事の説明文として使われることがある文章です。WordPress本体だけでなく、SEOプラグインを使って設定するケースが一般的です。

SEOプラグインを導入している場合、エディター画面の下部やサイドバーにSEOタイトル、メタディスクリプション、キーワードなどの入力欄が表示されることがあります。

メタディスクリプションには、記事の内容と読むメリットを簡潔に入れましょう。検索キーワードを不自然に詰め込むのではなく、読者がクリックしたくなる自然な説明文にすることが大切です。

5-6. スマホ表示を意識した編集ポイント

多くの読者はスマホで記事を読みます。そのため、ワードプレス エディターで記事を作る時も、スマホ表示を意識しましょう。

長い段落を避ける、画像の横幅を確認する、カラムがスマホで崩れていないか見る、ボタンが押しやすいか確認するなどが大切です。

特にカラムブロックや表ブロックは、スマホで見づらくなることがあります。公開前にプレビューでスマホ表示を確認し、必要に応じてレイアウトを調整しましょう。

5-7. 公開前に確認すべきチェックリスト

記事を公開する前に、次の点を確認しましょう。

タイトルにキーワードが自然に入っているか、見出し構造が正しいか、本文に誤字脱字がないか、画像に代替テキストを設定したか、内部リンクを入れたか、アイキャッチ画像を設定したか、カテゴリーとタグを確認したか、スマホ表示に問題がないか、メタディスクリプションを設定したか、プレビューで全体を確認したか。

公開前の確認を習慣にすると、記事の品質が安定し、読者にも検索エンジンにも伝わりやすいページを作れます。

6. クラシックエディターを使いたい場合の設定と注意点

現在のワードプレスではブロックエディターが標準ですが、以前の編集画面に慣れている方はクラシックエディターを使いたい場合もあります。ここでは、クラシックエディターの特徴と注意点を解説します。

6-1. クラシックエディターとは

クラシックエディターとは、ブロックエディター以前に使われていた旧来の編集画面です。

文章入力欄が1つあり、上部のツールバーから太字、リンク、画像挿入、リストなどを設定します。Wordのような感覚で記事を書けるため、以前からワードプレスを使っている人には馴染みやすい編集画面です。

ブロックという概念がないため、シンプルに文章を書きたい人には使いやすく感じることがあります。

6-2. クラシックエディターを使うメリット・デメリット

クラシックエディターのメリットは、画面がシンプルで、従来の文章作成ソフトに近い感覚で使えることです。過去にワードプレスを使っていた人にとっては、操作に迷いにくいでしょう。

一方で、デメリットもあります。ブロックエディターのように、画像、ボタン、カラム、パターンなどを柔軟に配置するのは得意ではありません。デザイン性の高いページを作るには、HTMLやショートコードに頼る場面が増えることがあります。

また、今後のワードプレスの標準機能はブロックエディターを中心に発展していくため、新しく始める人はブロックエディターに慣れておく方が長期的には安心です。

6-3. Classic Editorプラグインの導入方法

クラシックエディターを使いたい場合は、「Classic Editor」プラグインを導入します。

管理画面の「プラグイン」→「新規追加」を開き、検索欄に「Classic Editor」と入力します。該当するプラグインをインストールし、有効化すると、クラシックエディターを使えるようになります。

有効化後は、「設定」→「投稿設定」などから、標準のエディターをクラシックエディターにするか、ブロックエディターと切り替えて使うかを設定できる場合があります。

6-4. ブロックエディターからクラシックエディターへ切り替える方法

Classic Editorプラグインを有効化している場合、投稿一覧や編集画面からクラシックエディターで開けることがあります。

設定によっては、投稿ごとにブロックエディターとクラシックエディターを選べます。ただし、ブロックエディターで作成した記事をクラシックエディターで開くと、レイアウトやブロック構造が扱いにくくなる場合があります。

すでにブロックを多用している記事は、無理にクラシックエディターへ切り替えず、ブロックエディターで編集を続ける方が安全です。

6-5. クラシックエディター利用時の注意点

クラシックエディターを使う場合は、今後の互換性やプラグインとの相性に注意しましょう。

新しいテーマやブロック向けプラグインでは、クラシックエディターよりもブロックエディターでの利用を前提にしていることがあります。そのため、機能の一部が使いにくい場合があります。

また、ショートコードを多用すると、将来的にテーマやプラグインを変更した時に表示崩れが起きる可能性があります。長く運用するサイトでは、できるだけ標準的な編集方法を選ぶことが大切です。

6-6. 今から始める初心者にはどちらがおすすめか

今からワードプレスを始める初心者には、基本的にブロックエディターがおすすめです。

理由は、現在のワードプレスの標準機能であり、画像、ボタン、カラム、パターンなどを直感的に使えるからです。将来的なテーマやプラグインとの相性を考えても、ブロックエディターに慣れておくメリットは大きいです。

ただし、文章中心のシンプルなブログを運営したい場合や、過去の操作感に慣れている場合は、クラシックエディターを選ぶのも選択肢の1つです。

7. ワードプレス エディターでよくある困りごとと対処法

ワードプレス エディターを使っていると、画面が表示されない、保存できない、画像がアップロードできないなどのトラブルが起きることがあります。原因はさまざまですが、順番に確認すれば解決できるケースが多いです。

7-1. エディターが表示されない・真っ白になる時の原因

エディター画面が真っ白になる場合、ブラウザのキャッシュ、プラグインの競合、テーマの不具合、WordPress本体やPHPのエラーなどが考えられます。

まずはブラウザを更新し、別のブラウザやシークレットモードで開いてみましょう。それでも改善しない場合は、プラグインを一時的に停止して確認します。

特定のプラグインを停止した時にエディターが表示されるようになれば、そのプラグインが原因の可能性があります。

7-2. ブロックが追加できない時の対処法

ブロックが追加できない場合は、ブラウザの不具合、JavaScriptエラー、プラグイン競合、権限設定などが原因として考えられます。

まず、ページを再読み込みし、ブラウザのキャッシュを削除します。次に、別のブラウザで試してみましょう。

それでも解決しない場合は、最近追加したプラグインや更新したテーマを確認します。ブロック追加系プラグインやページビルダー系プラグインが影響していることもあります。

7-3. 画像がアップロードできない時の対処法

画像がアップロードできない場合は、ファイルサイズ、ファイル形式、サーバー容量、アップロード上限、権限設定などを確認します。

画像サイズが大きすぎる場合は、圧縮してから再度アップロードしましょう。ファイル名に日本語や特殊文字が含まれている場合は、半角英数字に変更すると改善することがあります。

また、サーバーの容量がいっぱいになっているとアップロードできません。不要な画像やバックアップファイルを整理することも大切です。

7-4. 編集内容が保存できない時の対処法

編集内容が保存できない場合は、通信環境、ログインセッション切れ、プラグイン競合、サーバー設定などが原因になることがあります。

まずはインターネット接続を確認し、別タブでWordPress管理画面にログインできるか確認しましょう。ログインが切れている場合は、再ログインが必要です。

また、セキュリティ系プラグインやキャッシュ系プラグインが保存処理に影響することもあります。最近設定を変更した場合は、その内容を見直しましょう。

7-5. 公開・更新ボタンが押せない時の対処法

公開ボタンや更新ボタンが押せない場合は、必須項目の未入力、通信エラー、ブラウザの問題、プラグイン競合などが考えられます。

まず、タイトルや本文が正しく入力されているか確認します。次に、ブラウザを更新し、下書き保存ができるか試します。

エディター上にエラーメッセージが表示されている場合は、その内容を確認しましょう。原因がわからない場合は、プラグインを一時停止して検証します。

7-6. 表示崩れが起きた時の確認ポイント

公開後に表示崩れが起きた場合は、まずプレビューと実際の公開ページの両方を確認します。

ブロックの配置、カラムの幅、画像サイズ、表の横幅、余白設定などが原因になることがあります。特にスマホ表示では、パソコンでは問題なかったレイアウトが崩れることがあります。

また、テーマ独自のCSSやプラグインの装飾が影響している場合もあります。装飾を一度外して、標準のブロックだけで表示を確認すると原因を見つけやすくなります。

7-7. プラグインやテーマとの競合を調べる方法

プラグインやテーマの競合を調べるには、まずバックアップを取ったうえで、プラグインを一時的に停止して確認します。

すべてのプラグインを停止して問題が解消する場合は、プラグインのどれかが原因です。1つずつ有効化しながら確認すると、原因となっているプラグインを特定できます。

テーマが原因か調べたい場合は、標準テーマに一時的に切り替えて確認します。ただし、本番サイトで作業する場合は表示に影響が出るため、可能であればテスト環境で行いましょう。

7-8. ブラウザ・キャッシュ・WordPress本体を確認する方法

エディターの不具合が起きた時は、ブラウザ、キャッシュ、WordPress本体の状態も確認しましょう。

ブラウザが古い場合、ブロックエディターが正常に動作しないことがあります。最新版に更新し、別のブラウザでも試してみましょう。

キャッシュ系プラグインやサーバーキャッシュが影響している場合もあります。キャッシュを削除してから再確認してください。

WordPress本体、テーマ、プラグインの更新が溜まっている場合は、不具合の原因になることがあります。ただし、更新前には必ずバックアップを取りましょう。

8. ワードプレス エディターを使いやすくするおすすめ機能・プラグイン

ワードプレス エディターは、標準機能だけでも記事作成ができますが、必要に応じてプラグインを活用すると、さらに使いやすくなります。ただし、入れすぎには注意が必要です。

8-1. 初心者に便利な標準機能

初心者に便利な標準機能として、ブロック検索、リストビュー、パターン、プレビュー、下書き保存、予約投稿などがあります。

リストビューを使うと、記事内のブロック構造を一覧で確認できます。長い記事を編集する時に、見出しや画像の位置を把握しやすくなります。

プレビュー機能では、公開前に表示を確認できます。特にスマホ表示は必ず確認しましょう。

予約投稿は、指定した日時に記事を公開できる便利な機能です。ブログ運営を計画的に進めたい時に役立ちます。

8-2. ブロック追加系プラグインの活用方法

ブロック追加系プラグインを使うと、標準のブロックにはない装飾やレイアウトを追加できます。

たとえば、吹き出し、アコーディオン、タブ、FAQ、装飾ボックス、比較表、プロフィールボックスなどを使えるようになるプラグインがあります。

ただし、デザインのためだけに多くのプラグインを入れると、サイトが重くなったり、管理が複雑になったりします。必要な機能を明確にしてから導入しましょう。

8-3. SEO対策プラグインとの連携方法

SEO対策プラグインを導入すると、エディター画面でSEOタイトル、メタディスクリプション、キーワード、インデックス設定などを確認できる場合があります。

記事を書き終えたら、SEO設定欄を確認し、検索結果に表示された時に魅力的に見えるタイトルや説明文になっているかチェックしましょう。

ただし、SEOプラグインの点数を上げることだけが目的にならないよう注意が必要です。最も大切なのは、読者の疑問にわかりやすく答える記事を作ることです。

8-4. 表・吹き出し・装飾を追加する方法

料金表や比較表を作りたい場合は、テーブルブロックを使います。より高機能な表を作りたい場合は、表作成プラグインを検討してもよいでしょう。

会話形式の記事を作りたい場合は、吹き出し機能を使えるテーマやプラグインが便利です。初心者向けの記事では、会話風の補足を入れることで読みやすくなる場合があります。

装飾ボックスは、注意点、ポイント、補足情報を目立たせる時に役立ちます。ただし、装飾が多すぎると逆に読みにくくなるため、重要な部分に絞って使いましょう。

8-5. 入れすぎに注意したいプラグインの選び方

プラグインは便利ですが、入れすぎるとサイトの表示速度や管理のしやすさに影響することがあります。

プラグインを選ぶ時は、更新が継続されているか、利用者が多いか、使用中のWordPressバージョンに対応しているか、機能が重複していないかを確認しましょう。

似たような機能のプラグインを複数入れると、不具合や表示崩れの原因になることがあります。必要な機能を整理し、最小限に抑えることが大切です。

8-6. 作業効率を上げるショートカットキー

ワードプレス エディターでは、ショートカットキーを使うと作業効率が上がります。

たとえば、コピー、貼り付け、元に戻す、やり直しなどの基本操作は、普段使っているパソコンのショートカットと同じように使えます。

また、ブロックエディターでは「/」を入力してブロック名を検索できます。「/見出し」「/画像」「/リスト」などと入力すれば、マウス操作を減らしてブロックを追加できます。

長い記事を書く場合は、リストビューやキーボード操作を活用すると、編集時間を短縮できます。

9. ワードプレス エディターで記事を公開するまでの実践手順

ここでは、実際にワードプレス エディターを使って記事を公開するまでの流れを紹介します。初心者の方は、この手順に沿って進めると迷いにくくなります。

9-1. キーワードと記事構成を準備する

まず、記事で狙うキーワードを決めます。たとえば「ワードプレス エディター」というキーワードで記事を書くなら、読者が何を知りたいのかを考えます。

「使い方を知りたい」「ブロックエディターがわからない」「クラシックエディターとの違いを知りたい」「エディターの不具合を直したい」など、検索意図を整理します。

次に、H2やH3の見出し構成を作ります。構成を先に決めておくと、本文を書きながら迷いにくくなります。

9-2. 本文をブロックで作成する

構成ができたら、エディターに見出しを入力し、その下に本文を書いていきます。

本文は段落ブロックで入力します。長文を一気に書くよりも、見出しごとに内容を分けて書くと整理しやすくなります。

必要に応じて、リストブロックや引用ブロックを使いましょう。手順の説明には番号付きリスト、特徴の整理には箇条書きが向いています。

9-3. 画像・リンク・装飾を整える

本文を書いたら、画像やリンクを追加します。

操作説明の記事では、スクリーンショットを入れると読者が理解しやすくなります。画像を挿入したら、代替テキストも忘れずに設定しましょう。

関連する記事がある場合は、内部リンクを入れます。読者が次に知りたい情報へ進めるように、自然な流れでリンクを設置するのがポイントです。

太字や装飾ボックスは、重要なポイントに絞って使いましょう。

9-4. カテゴリー・タグ・アイキャッチ画像を設定する

本文が整ったら、右サイドバーでカテゴリー、タグ、アイキャッチ画像を設定します。

カテゴリーは記事の大きな分類です。読者がサイト内で記事を探しやすくなるよう、わかりやすい分類にしましょう。

タグは必要に応じて設定します。似た意味のタグを増やしすぎると管理しにくくなるため、使いすぎには注意が必要です。

アイキャッチ画像は、記事一覧やSNSで目に入る重要な画像です。記事内容と関連性があり、クリックしたくなる画像を選びましょう。

9-5. プレビューで表示を確認する

公開前には、必ずプレビューで表示を確認します。

見出しの順番、画像の位置、リンクの動作、表やカラムの表示、スマホでの見やすさをチェックしましょう。

特にスマホでは、段落が長すぎないか、ボタンが押しやすいか、画像や表が画面からはみ出していないかを確認します。

プレビューで気になる部分があれば、公開前に修正しておきましょう。

9-6. SEO設定と誤字脱字をチェックする

SEOプラグインを使っている場合は、SEOタイトルやメタディスクリプションを確認します。

タイトルにはキーワードを自然に含め、読者がクリックしたくなる表現にしましょう。メタディスクリプションには、記事の内容と読むメリットを簡潔にまとめます。

また、誤字脱字、表記ゆれ、リンク切れ、画像の代替テキスト、カテゴリー設定、アイキャッチ画像の有無も確認します。

公開前のチェックを丁寧に行うことで、記事の品質を高められます。

9-7. 公開後に確認・修正するポイント

記事を公開した後も、実際の公開ページを確認しましょう。

プレビューでは問題なく見えても、公開後に表示崩れやリンクミスに気づくことがあります。パソコンとスマホの両方で確認すると安心です。

また、公開後に検索順位やアクセス状況を見ながら、必要に応じて記事を修正します。情報が古くなった場合は追記し、読者の疑問により深く答えられるよう改善していきましょう。

ワードプレス エディターは、公開後も簡単に記事を更新できるのが大きなメリットです。

10. ワードプレス エディターに関するよくある質問

最後に、ワードプレス エディターについて初心者からよくある質問に回答します。

10-1. ワードプレスのエディターは無料で使える?

WordPress本体に標準搭載されているエディターは無料で使えます。ブロックエディターも追加料金なしで利用できます。

ただし、有料テーマや有料プラグインを使う場合は、追加機能に費用がかかることがあります。基本的な記事作成であれば、標準エディターだけでも十分に対応できます。

10-2. ブロックエディターとクラシックエディターはどちらがよい?

今から始める初心者には、ブロックエディターがおすすめです。現在のWordPressの標準エディターであり、今後の機能追加にも対応しやすいからです。

ただし、文章だけのシンプルな記事を書きたい場合や、旧エディターに慣れている場合は、クラシックエディターを使う選択肢もあります。

長期的にサイトを運営するなら、ブロックエディターに少しずつ慣れていくのがよいでしょう。

10-3. エディター画面が変わったのはなぜ?

WordPressでは、バージョンアップによって編集画面や機能が変わることがあります。特にクラシックエディターからブロックエディターへの変更により、画面が大きく変わったと感じる人が多いです。

また、テーマやプラグインの更新によって、エディター内に新しい設定項目が追加されることもあります。

急に画面が変わった場合は、WordPress本体、テーマ、プラグインの更新履歴を確認してみましょう。

10-4. スマホからワードプレス エディターは使える?

スマホからでもワードプレス エディターは使えます。ブラウザから管理画面にログインして編集することもできますし、WordPressアプリを使う方法もあります。

ただし、長文記事の作成や細かいレイアウト調整は、パソコンの方が作業しやすいです。スマホでは簡単な修正や下書き確認、誤字の修正などに使うとよいでしょう。

10-5. エディターの使い方を練習する方法は?

エディターの使い方を練習するには、下書き記事を作って実際にブロックを追加してみるのが一番です。

段落、見出し、画像、リスト、ボタン、カラムなどを試しながら、どのように表示されるかプレビューで確認しましょう。

公開したくない場合は、下書きのまま保存すれば問題ありません。テスト用の記事を1つ作っておくと、新しいブロックや装飾を試す時に便利です。

10-6. 初心者が最初に覚えるべき機能は?

初心者が最初に覚えるべき機能は、タイトル入力、段落、見出し、画像、リスト、リンク、アイキャッチ画像、カテゴリー、プレビュー、下書き保存、公開です。

この基本操作ができれば、通常のブログ記事は作成できます。

慣れてきたら、ボタン、カラム、パターン、SEO設定、予約投稿などを少しずつ覚えていきましょう。最初からすべてを使いこなそうとしなくても大丈夫です。

10-7. ワードプレス エディターでHTMLやCSSは必要?

基本的な記事作成であれば、HTMLやCSSの知識は必須ではありません。ブロックエディターを使えば、文章、画像、見出し、ボタン、リストなどを画面上の操作で追加できます。

ただし、細かいデザイン調整や独自レイアウトを作りたい場合は、HTMLやCSSの知識があると便利です。

初心者のうちは、まず標準ブロックとテーマの機能を使いこなすことを優先しましょう。必要になった時に少しずつHTMLやCSSを学べば十分です。

まとめ

ワードプレス エディターは、WordPressで記事やページを作成するための重要な機能です。現在はブロックエディターが標準となっており、文章、画像、見出し、ボタン、カラムなどをブロック単位で追加・編集できます。

初心者の方は、まず段落、見出し、画像、リスト、リンク、アイキャッチ画像、カテゴリー、プレビュー、公開の基本操作を覚えましょう。これだけでも、ブログ記事を作成して公開する流れは十分に理解できます。

SEOに強い記事を作るには、見出し構造を整え、読みやすい本文にし、画像の代替テキストや内部リンク、メタディスクリプションを確認することが大切です。

また、エディターが表示されない、保存できない、画像がアップロードできないといったトラブルが起きた場合は、ブラウザ、キャッシュ、プラグイン、テーマ、WordPress本体の状態を順番に確認しましょう。

ワードプレス エディターは、最初こそ難しく感じるかもしれませんが、基本操作を繰り返すうちに自然と慣れていきます。まずは下書き記事で練習しながら、ブロックエディターの使い方を少しずつ身につけていきましょう。