ワードプレスのブロックエディターとは?使い方・悩み別解決法・旧エディターとの違いを初心者向けに解説

はじめに

ワードプレスでブログやホームページを作ろうとしたとき、多くの初心者が最初につまずきやすいのが「ブロックエディター」です。

以前のワードプレスは、Wordのような編集画面に文章を書き、画像を挿入して記事を作る「旧エディター」が主流でした。しかし現在のWordPressでは、文章・画像・ボタン・表・カラムなどをそれぞれ「ブロック」として追加しながらページを作るブロックエディターが標準になっています。

ブロックエディターは、慣れるまでは「どこを触ればいいかわからない」「思ったように配置できない」「旧エディターのほうが使いやすかった」と感じることもあります。しかし基本的な仕組みを理解すれば、文章中心の記事だけでなく、画像付きの記事、ボタン付きの案内ページ、見やすい比較表、LP風のページなども作りやすくなります。

この記事では、ワードプレスのブロックエディターとは何か、基本的な使い方、初心者がよく使うブロック、記事を読みやすくするコツ、よくある悩み別の解決法、旧エディターとの違いまで初心者向けにわかりやすく解説します。

1. ワードプレスのブロックエディターとは?初心者向けに基本を解説

1-1. ブロックエディター(Gutenberg)とは

ワードプレスのブロックエディターとは、記事やページの内容を「ブロック」という単位で作成・編集するためのエディターです。Gutenbergとも呼ばれます。

ブロックとは、文章、見出し、画像、リスト、ボタン、表、動画、カラムなど、ページを構成する部品のことです。たとえば、この記事のようなブログ記事であれば、タイトル、見出し、段落、画像、リストなどがそれぞれブロックとして扱われます。

従来の旧エディターでは、1つの大きな入力欄の中に文章や画像を入れて編集していました。一方、ブロックエディターでは、各要素を独立したパーツとして追加・移動・編集できるため、記事全体の構成を整えやすいのが特徴です。

1-2. 投稿や固定ページを「ブロック」で作る仕組み

ブロックエディターでは、投稿や固定ページを作成するときに、必要なブロックを上から順番に積み重ねていきます。

たとえば、ブログ記事を作る場合は、次のような流れになります。

まず記事タイトルを入力し、その下に段落ブロックで本文を書きます。次に見出しブロックを追加し、説明文を段落ブロックで入力します。画像を入れたい場所には画像ブロックを追加し、箇条書きにしたい部分にはリストブロックを使います。

このように、ブロックを組み合わせながら記事を作っていくのがブロックエディターの基本です。ブロックごとに設定を変更できるため、画像の配置を変えたり、ボタンの色を変更したり、カラムで左右に分けたりすることもできます。

1-3. WordPressでブロックエディターが標準になった背景

WordPressでブロックエディターが標準になった背景には、より自由にページを作成できる編集環境を提供する目的があります。

旧エディターはシンプルで使いやすい反面、複雑なレイアウトやデザインを作るにはHTMLやCSSの知識が必要になることがありました。画像を横並びにしたり、ボタンを配置したり、ページ内に装飾を加えたりするには、テーマやプラグインに頼る場面も多かったのです。

ブロックエディターでは、専門知識がなくても視覚的にパーツを追加しながらページを作れます。文章中心のブログだけでなく、会社案内、サービス紹介、商品ページ、ランディングページなど、幅広いページ制作に対応しやすくなりました。

1-4. ブロックエディターでできること

ブロックエディターでは、文章を書く以外にもさまざまなことができます。

たとえば、見出しや段落を使った通常の記事作成、画像や動画の挿入、ギャラリーの作成、ボタンの設置、複数カラムのレイアウト、表の作成、SNS投稿やYouTube動画の埋め込みなどが可能です。

また、よく使うデザインをパターンとして登録して再利用したり、複数ページで共通して使うパーツを同期パターンとして管理したりすることもできます。これにより、毎回同じ装飾を作り直す手間を減らせます。

記事作成だけでなく、サイト全体のデザイン編集に対応したテーマを使えば、ヘッダーやフッター、テンプレート部分の編集にもブロックを活用できます。

1-5. ブロックエディターが向いている人・向いていない人

ブロックエディターは、記事の見た目を整えながら作成したい人に向いています。画像やボタンを使った記事を作りたい人、HTMLやCSSをあまり使わずにレイアウトを調整したい人、ブログだけでなく固定ページも自分で作りたい人には特に便利です。

一方で、文章だけを素早く入力したい人や、旧エディターの操作に慣れていて大きく変えたくない人にとっては、最初は使いにくく感じることがあります。また、細かなデザイン調整をすべて自分でコントロールしたい上級者の場合、テーマやCSSとの兼ね合いを理解する必要があります。

ただし、初心者であっても基本操作を覚えれば十分に使いこなせます。最初からすべての機能を覚える必要はなく、段落、見出し、画像、リスト、ボタンなど、よく使うブロックから慣れていくのがおすすめです。

2. ブロックエディターの画面構成と基本用語

2-1. 編集画面の見方

ワードプレスのブロックエディターの編集画面は、大きく分けて中央の編集エリア、上部のツールバー、右側の設定サイドバーで構成されています。

中央の編集エリアは、記事タイトルや本文を入力する場所です。ここにブロックを追加しながら記事を作成します。上部のツールバーには、ブロック追加、元に戻す、やり直し、リストビュー、プレビュー、公開などのボタンがあります。

右側の設定サイドバーでは、投稿全体の設定や選択中のブロックの設定を変更できます。カテゴリー、タグ、アイキャッチ画像、公開状態などは投稿設定から行い、文字サイズや色、余白などはブロック設定から調整します。

2-2. ブロック追加ボタンとブロックインサーター

ブロックを追加するには、画面内に表示される「+」ボタンを使います。このボタンをクリックすると、追加できるブロックの一覧が表示されます。

ブロックインサーターとは、ブロックを検索・選択するためのパネルです。段落、見出し、画像、リスト、ボタン、カラムなど、さまざまなブロックをここから選べます。

ブロック名がわかっている場合は、検索欄に「画像」「ボタン」「表」などと入力すると目的のブロックをすぐに見つけられます。初心者のうちは、よく使うブロック名を覚えておくと作業がスムーズになります。

2-3. ブロックツールバーと設定サイドバーの違い

ブロックエディターでは、ブロックを選択すると、その近くにブロックツールバーが表示されます。ブロックツールバーでは、文字の太字、リンク設定、配置変更、ブロックの移動、複製、削除など、よく使う操作を行えます。

一方、設定サイドバーでは、より詳細な設定を変更できます。たとえば、画像ブロックなら代替テキスト、画像サイズ、リンク先などを設定できます。ボタンブロックなら色、幅、リンク先などを調整できます。

簡単な操作はブロックツールバー、細かい設定は右側の設定サイドバーと覚えるとわかりやすいです。

2-4. リストビューで記事構造を確認する方法

リストビューは、記事内にあるブロックを一覧で確認できる機能です。編集画面の上部にあるリストビューアイコンをクリックすると、見出し、段落、画像、カラムなどのブロック構造が表示されます。

記事が長くなると、どこにどのブロックがあるのか見失いやすくなります。そのようなときにリストビューを使うと、目的のブロックへすぐ移動できます。

また、カラムやグループなど、複数のブロックが入れ子になっている場合も、リストビューを見ると構造を把握しやすくなります。レイアウトが崩れたときの確認にも役立ちます。

2-5. 下書き保存・プレビュー・公開・更新の違い

ブロックエディターで記事を作成するときは、下書き保存、プレビュー、公開、更新の違いを理解しておくことが大切です。

下書き保存は、記事を公開せずに保存する操作です。まだ作成途中の記事を保存しておきたいときに使います。

プレビューは、実際に公開したときの見た目を確認する機能です。編集画面上では問題なく見えても、実際の表示では余白や画像サイズが違って見えることがあります。公開前には必ずプレビューで確認しましょう。

公開は、作成した記事をサイト上に表示する操作です。一度公開した記事を修正した場合は、公開ボタンではなく更新ボタンが表示されます。更新をクリックすると、修正内容が公開済みの記事に反映されます。

3. ワードプレスのブロックエディターの基本的な使い方

3-1. 新規投稿・固定ページを作成する手順

新しく記事を作成する場合は、WordPress管理画面から「投稿」または「固定ページ」を選び、「新規追加」をクリックします。

ブログ記事やお知らせを作る場合は投稿を使います。会社概要、問い合わせ、サービス紹介など、サイト内で固定的に表示したいページを作る場合は固定ページを使います。

新規追加画面を開いたら、まずタイトルを入力します。その下に本文を入力し、必要に応じて見出し、画像、リストなどのブロックを追加します。記事が完成したら、カテゴリー、タグ、アイキャッチ画像、URLスラッグなどを設定し、プレビューで確認してから公開します。

3-2. 見出し・段落・リストを追加する方法

文章を書くときに最もよく使うのが、段落ブロック、見出しブロック、リストブロックです。

本文をそのまま入力すると、基本的には段落ブロックとして扱われます。通常の文章は段落ブロックで入力しましょう。

見出しを追加したい場合は、ブロック追加ボタンから見出しブロックを選びます。見出しにはH2、H3、H4などの階層があります。記事の大きな区切りにはH2、その中の小さな項目にはH3を使うのが一般的です。

箇条書きを作る場合はリストブロックを使います。手順、特徴、注意点などを整理して伝えたいときに便利です。長い文章をすべて段落で書くよりも、リストを適度に使うことで読みやすくなります。

3-3. 画像・動画・ギャラリーを挿入する方法

画像を挿入するには、画像ブロックを追加します。画像ブロックを選ぶと、メディアライブラリから選択するか、新しく画像をアップロードできます。

画像を入れたら、必要に応じて代替テキストを設定しましょう。代替テキストは、画像が表示されない場合や読み上げ機能を使う場合に役立つ説明文です。SEOの観点でも、画像の内容をわかりやすく説明することが大切です。

動画を挿入する場合は、動画ブロックや埋め込みブロックを使います。YouTube動画であれば、YouTubeのURLを貼り付けるだけで自動的に埋め込み表示されることもあります。

複数の画像を並べて見せたい場合は、ギャラリーブロックが便利です。商品写真、施工事例、旅行記、ポートフォリオなど、複数画像をまとめて見せたい場面で活用できます。

3-4. ボタン・カラム・表を使ってレイアウトを整える方法

記事内で読者に行動してもらいたいときは、ボタンブロックを使います。たとえば「お問い合わせはこちら」「資料をダウンロード」「公式サイトを見る」などのリンクをボタンとして表示できます。

カラムブロックは、コンテンツを横並びに配置したいときに使います。画像と文章を左右に並べたり、サービス内容を2列や3列で紹介したりする場合に便利です。ただし、スマホ表示では縦並びになることが多いため、必ずモバイル表示も確認しましょう。

表を作成したい場合は、テーブルブロックを使います。料金比較、機能比較、メリット・デメリットの整理などに向いています。ただし、表の列数が多いとスマホで見づらくなるため、必要最小限の項目に絞ることが大切です。

3-5. ブロックを移動・複製・削除する方法

ブロックエディターでは、作成したブロックを簡単に移動できます。ブロックを選択すると、上下に移動するための矢印やドラッグ用のハンドルが表示されます。これを使えば、文章や画像の順番を後から変更できます。

同じデザインや文章構成を使いたい場合は、ブロックを複製すると便利です。ブロックツールバーのメニューから「複製」を選ぶと、同じブロックがコピーされます。

不要なブロックは、メニューから「削除」を選択して消せます。編集画面で意図しない空白ができた場合は、空の段落ブロックが残っていないか確認してみましょう。

3-6. パターン・同期パターンを使って作業を効率化する方法

パターンとは、あらかじめ用意された複数ブロックの組み合わせです。見出し、画像、文章、ボタンなどがセットになったデザインを簡単に挿入できます。

たとえば、プロフィール欄、CTA、サービス紹介、料金案内、お問い合わせ誘導など、よく使う構成をパターンとして利用すれば、毎回ゼロから作る必要がありません。

同期パターンは、複数の場所で同じ内容を共有できるパーツです。たとえば、記事下の問い合わせボタンやキャンペーン案内を同期パターンにしておけば、1か所を編集するだけで他の記事に配置した同じパーツも更新できます。

ただし、同期パターンは便利な反面、変更が複数ページに反映されるため注意が必要です。個別に内容を変えたい場合は、同期を解除して使いましょう。

4. 初心者がよく使うブロック一覧と使い分け

4-1. 文章作成で使うブロック

文章作成でよく使うのは、段落、見出し、リスト、引用、テーブルなどのブロックです。

段落ブロックは本文を書くための基本ブロックです。記事の大部分は段落ブロックで作成します。

見出しブロックは、記事の構成をわかりやすくするために使います。読者が内容を理解しやすくなるだけでなく、検索エンジンに記事構造を伝える役割もあります。

リストブロックは、要点を整理するときに便利です。メリット、手順、注意点などを箇条書きにすると、読み手が内容を把握しやすくなります。

引用ブロックは、他者の発言や参考情報を示すときに使います。通常の本文と区別して表示できるため、補足や強調にも活用できます。

4-2. 画像・メディア系ブロック

画像・メディア系ブロックには、画像、ギャラリー、動画、音声、ファイル、メディアとテキストなどがあります。

画像ブロックは、記事内に写真や図解を入れるときに使います。文章だけでは伝わりにくい内容を補足するのに効果的です。

ギャラリーブロックは、複数の画像をまとめて表示したいときに便利です。作品集や事例紹介などに向いています。

メディアとテキストブロックは、画像と文章を横並びに配置できるブロックです。サービス紹介やプロフィール欄などでよく使われます。

動画ブロックや埋め込みブロックを使えば、YouTubeなどの動画コンテンツも記事内に表示できます。

4-3. デザイン・レイアウト系ブロック

デザインやレイアウトを整えるためには、ボタン、カラム、グループ、スペーサー、区切り、カバーなどのブロックを使います。

ボタンブロックは、読者にクリックしてほしいリンクを目立たせるときに便利です。問い合わせ、購入、資料請求、関連記事への誘導などに使えます。

カラムブロックは、コンテンツを横並びにするためのブロックです。比較や特徴紹介に向いています。

グループブロックは、複数のブロックをまとめて扱いたいときに使います。背景色をつけたり、余白を調整したりする場合にも便利です。

スペーサーブロックは余白を作るためのブロックですが、使いすぎるとスマホ表示で不自然になることがあります。余白調整はテーマ側のデザインとも関係するため、必要な範囲で使いましょう。

4-4. 埋め込み系ブロック

埋め込み系ブロックは、外部サービスのコンテンツを記事内に表示するためのブロックです。

YouTube、X、Instagram、Facebook、Spotify、Googleマップなど、さまざまなサービスの埋め込みに対応しています。基本的にはURLを貼り付けるだけで自動的に埋め込み表示される場合が多いです。

動画解説、SNS投稿の紹介、地図の掲載、音声コンテンツの共有などに活用できます。ただし、外部コンテンツを多く埋め込むとページの表示速度に影響することがあります。必要なものだけを選んで使いましょう。

4-5. 記事装飾に便利なおすすめブロック

記事を読みやすく装飾するなら、見出し、リスト、引用、ボタン、テーブル、画像、カバー、グループなどを組み合わせるのがおすすめです。

たとえば、重要なポイントをリストで整理し、補足情報を引用ブロックで目立たせ、記事の最後にボタンブロックで問い合わせや関連記事へ誘導すると、読者が行動しやすくなります。

ただし、装飾を増やしすぎると逆に読みにくくなります。初心者のうちは、見出し、段落、リスト、画像、ボタンの5つを中心に使うだけでも十分です。デザインよりも、読者にとってわかりやすい構成を優先しましょう。

5. ブロックエディターで記事を読みやすくするコツ

5-1. 見出し階層を正しく使う

読みやすい記事を作るには、見出し階層を正しく使うことが重要です。

記事タイトルは通常H1として扱われるため、本文中の大きな見出しにはH2を使います。H2の中にさらに細かい項目を作る場合はH3を使います。H3の中をさらに分ける場合はH4を使います。

見た目を大きくしたいだけの理由で、H2やH3を適当に使うのは避けましょう。見出しはデザインのためだけでなく、記事構造を示す役割があります。読者にも検索エンジンにもわかりやすい構成にするため、順番を意識して使うことが大切です。

5-2. 余白・画像・カラムを使いすぎない

ブロックエディターでは、余白や画像、カラムを簡単に追加できます。しかし、使いすぎると読みづらくなる場合があります。

特に初心者は、見た目を整えようとしてスペーサーブロックを多用したり、カラムを複雑に組みすぎたりしがちです。パソコンではきれいに見えても、スマホでは不自然な余白ができたり、横並びの内容が読みづらくなったりすることがあります。

記事を読みやすくするには、装飾を増やすよりも、1つの段落を短めにする、見出しで区切る、必要な場所に画像を入れる、箇条書きを使うといった基本が大切です。

5-3. スマホ表示を確認しながら編集する

現在はスマホでサイトを見る読者が多いため、パソコン表示だけでなくスマホ表示の確認が欠かせません。

ブロックエディターのプレビュー機能では、デスクトップ、タブレット、モバイルなどの表示を確認できます。特にカラム、表、画像、ボタン、余白を使った部分は、スマホで崩れていないか確認しましょう。

スマホ表示で文字が詰まりすぎていないか、ボタンが押しやすい大きさになっているか、画像が大きすぎないか、表が横にはみ出していないかをチェックすると、読者にとって使いやすい記事になります。

5-4. SEOを意識したタイトル・見出し・本文の作り方

ワードプレスのブロックエディターで記事を作るときは、SEOを意識した構成にすることも大切です。

まず、タイトルには狙いたい検索キーワードを自然に入れます。今回であれば「ワードプレス ブロックエディター」というキーワードを含めることで、記事のテーマが明確になります。

見出しにも関連するキーワードを自然に含めましょう。ただし、キーワードを詰め込みすぎると不自然な文章になります。読者が知りたい内容を整理し、その答えがわかる見出しにすることが大切です。

本文では、検索キーワードだけでなく、関連する言葉も自然に使います。たとえば、Gutenberg、旧エディター、使い方、ブロック、投稿、固定ページ、編集画面、プラグイン、テーマなどです。

SEOで重要なのは、検索キーワードを何度も繰り返すことではなく、読者の疑問に対してわかりやすく答えることです。

5-5. 再利用できるパーツを作って作業時間を短縮する

記事作成を効率化したい場合は、再利用できるパーツを作っておくと便利です。

たとえば、記事下のプロフィール、問い合わせボタン、関連記事への誘導、注意書き、キャンペーン案内などは、複数の記事で使い回せることがあります。これらをパターンや同期パターンとして登録しておけば、毎回同じ内容を作成する手間を省けます。

特にブログを継続的に運営する場合、よく使う構成をテンプレート化しておくと作業時間を大幅に短縮できます。記事ごとにゼロから作るのではなく、共通パーツを活用しながら必要な部分だけ編集するのがおすすめです。

6. ブロックエディターの悩み別解決法

6-1. ブロックエディターが使いにくいと感じる場合

ブロックエディターが使いにくいと感じる原因の多くは、操作に慣れていないことです。最初からすべての機能を使おうとすると、画面が複雑に見えてしまいます。

まずは、段落、見出し、画像、リスト、ボタンの基本ブロックだけを使って記事を作ってみましょう。この5つを使えるようになるだけで、一般的なブログ記事は十分に作成できます。

また、リストビューを活用すると、記事全体の構造がわかりやすくなります。ブロックがどこにあるのかわからなくなったときは、リストビューから目的のブロックを選択しましょう。

集中して文章を書きたい場合は、設定パネルを閉じたり、フルスクリーンモードを利用したりすると編集しやすくなります。

6-2. 旧エディターのように使いたい場合

旧エディターのようにシンプルな画面で文章を書きたい場合は、クラシックブロックを使う方法があります。クラシックブロックを追加すると、旧エディターに近い形式で文章を入力できます。

また、Classic Editorプラグインを使えば、旧エディターを引き続き利用できます。ただし、WordPress本体はブロックエディターを標準として進化しているため、長期的にはブロックエディターに慣れていくほうがおすすめです。

旧エディターに慣れている人は、最初はクラシックブロックを使いながら、少しずつ通常のブロックに移行すると負担が少なくなります。

6-3. 画面が真っ白・表示されない場合

ブロックエディターの画面が真っ白になったり、正常に表示されなかったりする場合は、プラグインやテーマ、ブラウザのキャッシュ、WordPress本体の不具合などが原因として考えられます。

まずはブラウザを再読み込みし、キャッシュを削除してみましょう。別のブラウザで開いて確認するのも有効です。

それでも解決しない場合は、最近追加・更新したプラグインを一時的に停止して確認します。特にエディター拡張系、キャッシュ系、セキュリティ系のプラグインが影響していることがあります。

テーマが原因の場合もあるため、一時的に標準テーマへ切り替えて確認する方法もあります。ただし、本番サイトで作業する場合は、事前にバックアップを取ってから行いましょう。

6-4. ブロックが崩れる・意図しない表示になる場合

ブロックが崩れる場合は、テーマのCSS、プラグインの影響、ブロックの入れ子構造、余白設定などが原因になっていることがあります。

まず、編集画面だけでなくプレビュー画面で実際の表示を確認しましょう。編集画面上の見た目と公開画面の見た目は完全に同じではない場合があります。

次に、リストビューでブロック構造を確認します。カラムやグループの中に意図しないブロックが入っていたり、空の段落ブロックが残っていたりすると、レイアウトが崩れることがあります。

また、テーマ独自の装飾やプラグインのブロックを使っている場合は、テーマ変更やプラグイン停止によって表示が変わることがあります。重要なページでは、更新前に必ず確認しましょう。

6-5. 画像やボタンの配置がうまくいかない場合

画像やボタンの配置がうまくいかない場合は、配置設定、幅設定、親ブロックの影響を確認しましょう。

画像ブロックでは、左寄せ、中央寄せ、右寄せ、幅広、全幅などの設定があります。ただし、選べる配置は使用しているテーマによって異なることがあります。

ボタンブロックの場合は、ボタン自体の配置だけでなく、ボタンを含むブロック全体の配置も確認しましょう。ボタンが左に寄ってしまう場合は、ボタンブロックまたは親ブロックの配置設定を変更します。

カラムやグループの中に画像やボタンを入れている場合、親ブロックの幅や余白設定が影響することもあります。うまくいかないときは、いったん単独のブロックとして配置し、正常に表示されるか確認すると原因を見つけやすくなります。

6-6. 「このブロックには予期されていないか無効なコンテンツが含まれています」と表示された場合

「このブロックには予期されていないか無効なコンテンツが含まれています」と表示される場合、ブロックのHTML構造が変更されたり、テーマやプラグインの影響でブロックの内容が現在の仕様と合わなくなったりしている可能性があります。

このメッセージが表示された場合は、まず「ブロックのリカバリーを試行」を選択してみましょう。正常に復元されることがあります。

リカバリーしても直らない場合は、該当ブロックをHTMLとして確認し、必要な内容をコピーして新しいブロックに貼り直す方法があります。

プラグイン独自のブロックで発生している場合は、そのプラグインが停止されていないか、更新が必要ではないかを確認しましょう。プラグインを削除すると、そのプラグイン専用ブロックが正常に表示されなくなることがあります。

6-7. プラグインやテーマとの相性で不具合が出る場合

ブロックエディターの不具合は、プラグインやテーマとの相性で起こることがあります。

特に、ブロックを追加するプラグイン、ページビルダー、キャッシュ系プラグイン、最適化系プラグイン、セキュリティ系プラグインは編集画面に影響することがあります。

原因を調べるには、まずすべてのプラグインを一時停止し、問題が解消するか確認します。解消した場合は、1つずつ有効化して原因となるプラグインを特定します。

テーマが原因か確認する場合は、標準テーマに切り替えて表示を確認します。本番サイトで試すのが不安な場合は、テスト環境やステージング環境を用意して検証しましょう。

7. ブロックエディターと旧エディターの違い

7-1. 編集方法の違い

旧エディターは、1つの入力欄に文章や画像を入れて編集する形式でした。Wordのような感覚で使えるため、文章中心の記事を書くにはシンプルでわかりやすいエディターです。

一方、ブロックエディターは、文章、画像、見出し、リスト、ボタンなどをそれぞれブロックとして追加して編集します。各要素を個別に移動・複製・削除できるため、構成変更がしやすいのが特徴です。

文章だけを書くなら旧エディターのほうが簡単に感じることもありますが、画像やボタン、カラムなどを使った記事ではブロックエディターのほうが柔軟に編集できます。

7-2. レイアウト自由度の違い

レイアウトの自由度は、ブロックエディターのほうが高いです。

旧エディターでも画像や表を挿入することはできますが、複雑なレイアウトを作るにはHTMLやCSSの知識が必要になることがありました。横並びのカラム、背景付きのエリア、ボタン配置なども、テーマやプラグインに頼る場面が多かったです。

ブロックエディターでは、カラム、グループ、カバー、ボタン、メディアとテキストなどのブロックを使って、視覚的にレイアウトを整えられます。初心者でも比較的簡単にデザイン性のあるページを作れる点が大きな違いです。

7-3. 操作性・学習コストの違い

操作性については、人によって感じ方が分かれます。

旧エディターはシンプルなので、文章を書くことに集中しやすいです。ブログ記事をテキスト中心で作成する人にとっては、直感的に使いやすいと感じるでしょう。

一方、ブロックエディターは機能が多いため、最初は学習コストがあります。ブロック追加、設定サイドバー、リストビュー、パターンなど、覚える用語や操作が増えるからです。

ただし、一度慣れるとブロックごとに編集できる便利さを感じやすくなります。特に、後から記事構成を変更したいときや、同じパーツを再利用したいときにはブロックエディターが便利です。

7-4. デザイン調整のしやすさの違い

デザイン調整のしやすさも、ブロックエディターの大きなメリットです。

旧エディターでは、文字装飾や画像挿入は簡単にできましたが、余白、背景色、ボタン、カラムなどの調整には限界がありました。細かいデザインを変更するには、HTMLやCSSを編集する必要がある場合もありました。

ブロックエディターでは、ブロックごとに色、サイズ、配置、余白などを調整できます。対応テーマを使えば、より柔軟にデザインを変更できます。

ただし、自由に調整できるからといって装飾を増やしすぎると、サイト全体の統一感が失われます。デザインルールを決めて、同じスタイルを繰り返し使うことが大切です。

7-5. 今から使うならどちらがおすすめか

今からWordPressを始めるなら、基本的にはブロックエディターを使うのがおすすめです。

WordPress本体はブロックエディターを標準として開発が進んでおり、テーマやプラグインもブロック対応が増えています。今後のことを考えると、最初からブロックエディターに慣れておくほうが安心です。

ただし、既存サイトで旧エディターの記事が大量にある場合や、運営体制上どうしても旧エディターのほうが効率的な場合は、Classic Editorプラグインを使って旧エディターを継続する選択肢もあります。

初心者の場合は、最初は難しく感じても、ブロックエディターの基本ブロックから覚えていくのがおすすめです。

8. 旧エディターからブロックエディターへ移行する方法

8-1. 旧エディターの記事をブロックへ変換する方法

旧エディターで作成した記事をブロックエディターで開くと、内容がクラシックブロックとして表示されることがあります。

このクラシックブロックを通常のブロックに変換したい場合は、ブロックを選択し、メニューから「ブロックへ変換」を選びます。すると、見出し、段落、画像などがそれぞれのブロックに分かれて編集できるようになります。

ただし、すべての内容が完全にきれいに変換されるとは限りません。特に、独自のHTML、ショートコード、装飾タグ、プラグイン由来の要素が含まれている場合は、変換後に表示が崩れることがあります。

8-2. 既存記事を編集するときの注意点

旧エディターで作成した既存記事を編集するときは、いきなり大幅に変更しないことが大切です。

まずはプレビューで現在の表示を確認し、編集前の状態を把握しましょう。そのうえで、必要な部分だけを変更します。

クラシックブロックをブロックへ変換する場合は、変換後に見出し、画像、表、ボタン、ショートコードなどが正しく表示されているか確認します。特に収益記事や重要な固定ページでは、リンク切れやボタンの不具合が起きていないか注意しましょう。

8-3. レイアウト崩れを防ぐ確認ポイント

レイアウト崩れを防ぐには、編集後に複数の環境で確認することが重要です。

まず、パソコン表示とスマホ表示の両方を確認します。次に、画像サイズ、表の横幅、ボタンの配置、カラムの並び、余白のバランスをチェックします。

ショートコードを使っている記事では、ショートコードが正しく動作しているか確認しましょう。テーマ独自の装飾やプラグイン独自の機能を使っている場合は、ブロック変換によって表示が変わる可能性があります。

また、公開済みの記事を編集する場合は、更新前に下書きや複製ページで確認できると安心です。

8-4. Classic Editorプラグインを使うべきケース

Classic Editorプラグインは、旧エディターを使い続けたい場合に利用できるプラグインです。

たとえば、既存記事の多くが旧エディターで作成されているサイト、運営担当者が旧エディターに慣れていて急な変更が難しいサイト、独自のHTMLやショートコードを多用しているサイトでは、無理にすぐ移行しないほうがよい場合があります。

また、業務サイトで複数人が記事を編集している場合、操作方法が急に変わるとミスが増えることもあります。その場合は、Classic Editorプラグインを使いながら、段階的にブロックエディターへ移行する方法がおすすめです。

ただし、新規サイトやこれからWordPressを学ぶ初心者であれば、ブロックエディターを使うほうが将来的には便利です。

8-5. 完全移行前にバックアップを取る重要性

旧エディターからブロックエディターへ完全移行する前には、必ずバックアップを取りましょう。

記事をブロックへ変換したり、テーマやプラグインを変更したりすると、予期しない表示崩れが起こる可能性があります。バックアップがあれば、問題が起きたときに元の状態へ戻せます。

バックアップ対象は、記事データだけでなく、画像、テーマ、プラグイン、データベース全体を含めるのが理想です。バックアップ用プラグインやサーバーのバックアップ機能を活用するとよいでしょう。

特に、収益につながる記事や問い合わせ導線のある固定ページは、移行前後で慎重に確認することが大切です。

9. ブロックエディターをもっと便利に使う設定・プラグイン

9-1. 表示オプション・設定パネルを使いやすく調整する

ブロックエディターは、表示するパネルや設定項目を調整することで使いやすくできます。

編集画面右上のメニューから、表示設定やエディター設定を変更できます。不要なパネルを閉じたり、集中執筆モードを使ったりすると、画面がすっきりして作業しやすくなります。

また、右側の設定サイドバーは、必要なときだけ開くようにすると本文の編集に集中できます。画面がごちゃごちゃして見える場合は、使わないパネルを閉じて、よく使う項目だけを表示しましょう。

9-2. よく使うブロックをすぐ呼び出す方法

よく使うブロックは、ブロックインサーターやショートカットを活用するとすぐに呼び出せます。

文章入力中に「/」を入力してからブロック名を入力すると、目的のブロックを素早く追加できます。たとえば、「/画像」「/見出し」「/ボタン」などと入力すれば、該当するブロックを簡単に選べます。

また、よく使うデザインはパターンとして登録しておくと便利です。毎回同じブロックを組み合わせる必要がなくなり、記事作成の時間を短縮できます。

9-3. ブロック追加系プラグインを使うメリット

ブロック追加系プラグインを使うと、標準のブロックエディターにはない便利なブロックを追加できます。

たとえば、吹き出し、ボックス装飾、アコーディオン、タブ、ランキング、FAQ、ステップ表示、口コミ表示など、ブログやサイト運営で役立つブロックを使えるようになります。

デザイン済みのブロックが用意されているプラグインも多く、初心者でも見栄えのよい記事を作りやすくなります。

ただし、プラグイン独自のブロックを多用すると、そのプラグインを停止したときに表示が崩れる可能性があります。長く使う予定のある信頼できるプラグインを選びましょう。

9-4. 初心者が入れすぎに注意すべきプラグイン

便利だからといって、プラグインを入れすぎるのはおすすめできません。

プラグインが多くなると、サイトの表示速度が遅くなったり、管理画面が重くなったり、不具合の原因がわかりにくくなったりすることがあります。また、複数のブロック系プラグインを同時に使うと、似たような機能が重複して管理しづらくなることもあります。

初心者は、まず標準ブロックでできることを理解し、本当に必要な機能だけをプラグインで追加するのがおすすめです。使っていないプラグインは停止・削除し、定期的に整理しましょう。

9-5. テーマ選びで確認すべきブロック対応状況

ブロックエディターを快適に使うには、テーマ選びも重要です。

テーマによって、ブロックの見た目、余白、幅広・全幅表示への対応、ボタンデザイン、カラムの表示、ブロックパターンの有無などが異なります。

ブロックエディターを活用したい場合は、ブロック対応がしっかりしているテーマを選びましょう。公式テーマや、ブロックエディター対応を明記しているテーマを選ぶと安心です。

また、サイト全体をブロックで編集したい場合は、フルサイト編集に対応したブロックテーマも選択肢になります。ただし、初心者には設定項目が多く感じることもあるため、まずは使いやすさとサポート情報の充実度を確認することが大切です。

10. ワードプレスのブロックエディターに関するよくある質問

10-1. ブロックエディターは無料で使える?

はい、ブロックエディターはWordPress本体に標準搭載されているため、無料で使えます。

追加料金を支払わなくても、段落、見出し、画像、リスト、ボタン、カラム、表、埋め込みなどの基本ブロックを利用できます。

ただし、テーマやプラグインによっては、有料版でのみ使える独自ブロックやデザイン機能が用意されている場合があります。まずは標準機能を使い、必要に応じて有料機能を検討するとよいでしょう。

10-2. ブロックエディターを無効化できる?

ブロックエディターは、Classic Editorプラグインなどを使うことで無効化し、旧エディターを利用できます。

ただし、WordPressではブロックエディターが標準の編集環境になっているため、新しくサイトを作る場合はブロックエディターに慣れておくのがおすすめです。

一時的に旧エディターを使いたい場合や、既存記事の編集で不具合を避けたい場合には、Classic Editorプラグインの利用を検討するとよいでしょう。

10-3. ブロックエディターとGutenbergは同じもの?

基本的には同じものと考えて問題ありません。

Gutenbergは、WordPressのブロックエディター開発プロジェクト名として使われてきた名称です。現在では、WordPress標準のブロックエディターを指してGutenbergと呼ぶことがあります。

また、Gutenbergプラグインとして提供されているものは、WordPress本体に正式導入される前の新機能を試せる場合があります。通常のサイト運営では、WordPress本体に標準搭載されているブロックエディターを使えば十分です。

10-4. Elementorなどのページビルダーとは何が違う?

ブロックエディターはWordPress本体に標準搭載されている編集機能です。一方、Elementorなどのページビルダーは、より高度なデザインやレイアウトを視覚的に作成するためのプラグインです。

ブロックエディターは、ブログ記事や一般的な固定ページを作るには十分な機能があります。WordPress標準の仕組みに沿っているため、比較的シンプルに運用できます。

Elementorのようなページビルダーは、デザインの自由度が高く、ランディングページや複雑なレイアウトを作りやすいのがメリットです。ただし、機能が多い分、操作を覚える必要があり、サイトの表示速度やプラグイン依存にも注意が必要です。

初心者はまずブロックエディターで基本的なページ作成に慣れ、必要になったらページビルダーを検討するとよいでしょう。

10-5. 初心者は旧エディターとブロックエディターのどちらを使うべき?

これからWordPressを始める初心者には、ブロックエディターがおすすめです。

現在のWordPressではブロックエディターが標準になっており、テーマやプラグインもブロック対応を前提に作られているものが増えています。今後長くサイトを運営するなら、早い段階でブロックエディターに慣れておくほうが便利です。

ただし、文章だけを素早く書きたい場合や、旧エディターに慣れている人が多いチームで運営している場合は、旧エディターを使う選択肢もあります。

初心者の場合は、まずブロックエディターで段落、見出し、画像、リスト、ボタンの基本操作を覚えることから始めましょう。

10-6. ブロックエディターでSEOに不利になることはある?

ブロックエディターを使うこと自体がSEOに不利になるわけではありません。

むしろ、見出し構造を整理しやすく、画像の代替テキストを設定しやすく、読みやすいレイアウトを作りやすいため、適切に使えばSEOにも役立ちます。

ただし、装飾を増やしすぎてページが重くなったり、見出し階層が不自然になったり、スマホで読みにくいレイアウトになったりすると、ユーザー体験が悪くなる可能性があります。

SEOで大切なのは、検索キーワードを自然に含めながら、読者の疑問にわかりやすく答えることです。ブロックエディターは、そのための記事構成を作りやすいツールとして活用できます。

まとめ

ワードプレスのブロックエディターは、文章、画像、見出し、ボタン、表、カラムなどを「ブロック」として組み合わせながら記事やページを作成する編集機能です。

最初は旧エディターとの違いに戸惑うかもしれませんが、段落、見出し、画像、リスト、ボタンなどの基本ブロックから覚えれば、初心者でも十分に使いこなせます。

ブロックエディターを使うことで、記事構成を整理しやすくなり、画像やボタンを使った見やすいページも作りやすくなります。パターンや同期パターンを活用すれば、よく使うパーツを再利用でき、記事作成の効率も上がります。

一方で、ブロックの使いすぎや複雑なレイアウトは、スマホ表示で崩れたり、読みにくさの原因になったりすることがあります。見出し階層、余白、画像サイズ、プレビュー確認を意識しながら、読者にとってわかりやすい記事を作ることが大切です。

旧エディターに慣れている場合でも、今後のWordPress運用を考えるなら、少しずつブロックエディターへ移行していくのがおすすめです。まずは基本ブロックを使った記事作成から始め、慣れてきたらパターンやレイアウト系ブロック、便利なプラグインも活用していきましょう。